画像はYou Tube『Johnny‘s official』より
KinKi Kidsの堂本光一(41)が自宅で撮った動画をYouTubeチャンネルの『Johnny‘s official』で配信しました。
外出自粛が要請されている今、ジャニーズたちが自宅からファンのために無料配信する「Smile Up ! Project」の一環です。
ちなみに、このプロジェクトで前回アップされたのが、100万再生を超えた木村拓哉の「手洗い動画」です。ファン以外にも多くの視聴者が動画を見て、「余計なお世話」と叩かれたことで覚えた方もいるでしょう。
そして今回、「永遠の王子様」光一くんの登場となったわけですが、いったい自宅で何の動画を撮ったのでしょうか?
<何をしているのかわからなかった>
そんな視聴者のコメントもありましたが、何度見ても分からないかもしれません。
光一は「硝子のお掃除」と題して「窓ふき動画」をアップしたのです。
タイトルと本人の説明がなければまず分からないでしょう。また、「窓ふき」ということは、外の風景も映ってしまうのではないか――そう危惧したファンからはこう心配されます。
<自宅が特定されないか心配だった>
しかし、それも全くの杞憂に終わります。
なぜなら、光一は窓の部分どころか、雑巾はおろか、その手さえ映していません。その自撮りの画角に収まっているのは、つねに「顔のどアップ」、そしてカメラを構えている腕からからの肩と胸の部分だけです。
もちろん掃除によって、硝子の窓が綺麗になったかどうかなんて、まるで分かりません。
これがもし普通のアイドルであれば、ファンにとって嬉しいだけで、確実に「つまらない動画」だし、家の中の過ごし方としても、間違いなく「役に立たない動画」です。
とはいえ、そこは「永遠の王子様」堂本光一です。
その「ドアップ動画」がファンのみならず、称賛と驚きを持って受け止められ、「奇跡の動画」と化したのです。
<41歳には見えない美白肌とサラサラの髪>
<この画角でイケメンの41歳を私は知らない>
<顔面国宝…御尊顔…超至近距離で拝めて幸せ>
<光一くんに抱っこされてると思っていいですか>
<話すたびに動く喉仏、首、胸…たまらなく至宝>
<すごい近すぎて心臓に悪い…ドキドキしてます>
<美しすぎて画面が割れる…人類の奇跡か>
この動画「硝子のお掃除」は、称賛と興奮、絶賛と驚愕のコメントで埋め尽くされました。
「窓ふき」と言いつつ、ただただ「ドアップの顔が独り言をつぶやき続けるだけの動画」が『神動画』になってしまったわけです。
これでまた、ある意味でハードルが上がってしまいましたが、次に登場するジャニーズ・タレントにも期待したいところです。(文◎編集部)