「ゴールデンまなびウィーク」視聴者が楽しめる「共通連動データ放送ゲーム企画」を実施

4月29日~5月5日の1週間、日本テレビ系の多数の番組が参加し、視聴者とさまざまなことを学ぶキャンペーン「ゴールデンまなびウィーク」では、参加番組の視聴者が楽しめる「共通連動データ放送ゲーム企画」を実施する。

3年目となるキャンペーンの今年のテーマは「新しいチカラを、まなぶ」。「明るい未来」を創り上げていく「人」にスポットを当て、新しい才能で活躍する若者たちの才能や熱い思い、今までにない「アイデア」で新しいものを創り上げていく人などを紹介しながら、視聴者が「新しいチカラ」から勇気とエネルギーをもらい、「新しい一歩」を踏み出すきっかけとなるような未来志向の8日間を目指していく。

塾長には、3年連続となる所ジョージが就任し、俳優・杉野遥亮が塾生代表、女性お笑いトリオ・3時のヒロイン(ゆめっち、福田麻貴、かなで)、桝太一アナウンサー、水卜麻美アナウンサーが塾生として出演する。

今回発表された視聴者参加による「共通連動データ放送ゲーム企画」では、視聴者がテレビを見ながらできる三つの脳トレゲームを実施。4色の土管からまなびメンバーが出現し、その順番を記憶してリモコンの色ボタンで答える「瞬間記憶ゲーム」、リモコンの左右と決定ボタンで参加。赤・白旗を持つメンバーに対して桝アナ、水卜アナが指令を出し、それに応じてリモコンボタンを押す「旗揚げゲーム」、リモコンの4色ボタンで参加し、勝つ負ける指令の下、メンバーとじゃんけんを行う「指示出しじゃんけんゲーム」の三つのゲームで、獲得した総得点に応じて、段階的にまなびメンバーの激レアASMR(視覚的に、聴覚的に心地よいとされる映像や音の動画)動画をプレゼントする。

所は、巨大シュレッダーでさまざまなものを砕いた「巨大シュレッダーで粉々ASMR」、杉野は耳かきと甘いセリフで視聴者をとろけさせる「癒やし耳かきASMR」、3時のヒロインが、30パターンの「アッハーン」に挑戦した「地獄のアッハ~ンASMR」など、ここでしか見られないスペシャル動画となっている。実施期間は、4月29日~5月6日午後9:54まで。

なお、5月2~4日には、生放送番組対抗でもっとも脳年齢が若いのはどの番組かを競う「脳年齢測定チャレンジ企画」も予定されている。

© 株式会社東京ニュース通信社