マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは、子供の頃アーセナルのファンだったことを明かした。
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ポグバは16歳でユナイテッドの加入して2012年にユベントスに移籍すると、4年後にはクラブ史上最高額の移籍金1億500万ユーロ（約119億円）でオールド・トラフォードに帰還した。幼少の頃はロナウジーニョやジネディーヌ・ジダン、ロナウドが好きだったと話すポグバは、アーセナルのレジェンドであるティエリ・アンリが1番のお気に入りだったと語っている。
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「正直に言おう。子供の頃はアーセナルのファンだった。僕と兄がそうだったんだけど、もう1人の兄がユナイテッドのファンだったんだ。アンリが大好きで、おかげでアーセナルのファンになった。それから僕の中に変化が起きて、ユナイテッドファンの兄と一緒に試合を観に行くようになったんだ」。
