昨年9月にリリースされたeFootball ウイニングイレブン2020(海外版はPES2020)。半年以上が経った今も毎週新しいカードが追加されている。
今回はそのゲームの中から「ヘディングの数値に優れているセンターバック」をランキング化した。第一ポジションが「CB」の選手のみだ。
9位:シモン・ケアー(FP)
所属クラブ:ミラン
ヘディング数値:93
セビージャからミランに貸し出されているデンマーク代表選手。4月2日に登場した初めてのFPバージョンではヘディングが93に。
9位:ジョエル・マティプ(FP)
所属クラブ:リヴァプール
ヘディング数値:93
ユルゲン・クロップの下でブレイクしたカメルーン人DF。FPバージョンは昨年10月に登場した一種類のみで、ヘディングとフィジカルに優れているカードだ。
9位:ジェローム・ボアテング(FP)
所属クラブ:バイエルン
ヘディング数値:93
この頃ややバイエルンで立場が悪化しているため、FPバージョンはこの一種類のみ。非常に多くのスキルがあり、攻撃と守備を兼ね備えた優秀なカードである。
9位:ダヴィド・ルイス(FP)
所属クラブ:アーセナル
ヘディング数値:93
FPバージョンは10月10日、12月19日、2月13日、4月9日に登場した4種類。ヘディングに関しては新しい方の2種類が90、古い方の2種類が93だ。
9位:ラファエル・ヴァラン(FP)
所属クラブ:レアル・マドリー
ヘディング数値:93
3種類のFPバージョンが存在するが、ヘディングの数値は意外に差がある。1月9日のものが93と最も高く、12月12日のものは90、9月のものは89である。ダヴィド・ルイスとは逆に、新しくなればなるほど高い。
6位:クリストフェル・ジュリアン(FP)
所属クラブ:セルティック
ヘディング数値:94
トゥールーズでは昌子源の相方としてプレーしていた巨体のCB。3月12日に登場した2種類目のFPバージョンは、ヘディングが94に向上している。
6位:ディエゴ・ゴディン(FP)
所属クラブ:インテル
ヘディング数値:94
12月26日に初のFPバージョンが登場。ヘディングが94と高まったが、それ以上にディフェンスセンス98、積極性98が非常に心強いカードだ。
6位:ジェラール・ピケ(FP)
所属クラブ:バルセロナ
ヘディング数値:94
センターバックとしてはかなり多い4種類のFPが存在する。その全てがヘディング94となっている。
5位:フェリペ・アウグスト(FP)
所属クラブ:アトレティコ・マドリー
ヘディング数値:96
2月6日、13日と立て続けにFPバージョンが登場したフェリペ・アウグスト。前者はヘディング93、後者は96となっている。
4位:ジェリー・ミナ(FP)
所属クラブ:エヴァートン
ヘディング数値:96
2月6日、4月9日にFPバージョンが登場しているジェリー・ミナ。ヘディングはどちらも96だが、ジャンプは前者のほうが優れている。
3位:サリフ・サネ(FP)
所属クラブ:シャルケ04
ヘディング数値:96
FPバージョンは2種類存在し、10月と2月に配布されている。前者の緑背景のカードがヘディング96とより空中戦に優れているものだ。
2位:フィルヒル・ファン・ダイク(FP)
所属クラブ:リヴァプール
ヘディング数値:96
センターバックとしては異例となる6種類のFPバージョンがある。ヘディング96なのはそのうち3種類で、他は94、93、93。
1位:セルヒオ・ラモス(FP)
所属クラブ:レアル・マドリー
ヘディング数値:97
ウイニングイレブン2020、ヘディング最強DFはセルヒオ・ラモスだった。ただ5種類あるFPバージョンの中で1つだけ(12月登場のスタジアム背景のもの)しか97の数値は付いていない。