石田純一から「覇気が消えた?」コロナ感染が発覚する直前の“家族写真”公開! 義父の東尾修や妻の理子、子どもたちは大丈夫か?

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俳優の石田純一(66)が新型コロナウイルスに感染しました。所属事務所が公式ブログ『No socks J life』で発表したのです。

<弊社所属の石田純一が、4月15日(水)新型コロナウィルスに感染している事が判明致しました。

4月10日(金)仕事のため沖縄へ行き、4月11日(土)に身体がだるく感じ、4月13日(月)に東京へ戻るまでホテルにて休息を取っておりました。

その間、発熱や咳の症状はありませんでした。

4月14日(火)病院にて肺炎の傾向が見られたため入院となり、PCR検査を受けた結果、4月15日(水)に陽性と確認されました。

この度、ご迷惑をお掛けした関係者の皆様には、心よりお詫び申し上げます。

今後は関係各所の指示の元、感染拡大防止に努めてまいります。

2020年4月15日 株式会社メロン>

沖縄に出発する前の4月8日、石田は2歳の娘の誕生日を自宅で祝っています。

その写真を妻の元プロゴルファー・東尾理子がSNS上にアップしています。

<理子さんや子供たちは自然な笑顔だけど、石田純一だけ冴えてない…>

<石田純一の顔から覇気が消えてる>

ネットやSNSでは後付けのコメントが散見されますが、この時点で石田が感染していたかどうかは、まだ不明です。

しかし、改めて見ると義父の元西武ライオンズ・東尾修や妻の理子、子どもたちの笑顔と比べて、確かに、石田の表情から覇気は感じられません。

通常2週間とされる新型コロナの潜伏期間も考えると、一緒に暮らす家族も心配されるところです。

かつて、石田は1980年代から90年代にかけて、『抱きしめたい!』(フジテレビ系)や『想い出にかわるまで』(TBS系)で人気を博し、“トレンディ俳優”として一時代を築きました。

しかし、1996年の「不倫は文化」発言で仕事が激減し、2015年には「東京都知事出馬」騒動によって番組や広告を降板しています。

それでも、子煩悩なパパとして、時に夫婦やファミリーでバラエティ番組に出演するなど、今も現役で頑張っていたのです。

石田は3度目の結婚で、現妻の理子との間には3人の子どもがいます。

最初の元妻との息子に、俳優のいしだ壱成がいて、2番目の元妻で女優の松原千明との娘に、タレントのすみれがいます。

石田自身には5人の子どもがいるわけです。

「今でもみんな仲良しで、全員でファミリーです」

妻の理子が方々でそう言い切るほど、石田は包容力のある、頼もしい「パパ」であることは間違いありません。

しかし、どんなに頼もしくても、若々しくても、すでに66歳です。

コロナに感染した今、年齢的にも病状の悪化が心配されます。

4月16日時点で、妻の理子からブログ等での報告はありません。

何とか回復して、もう一度、かつて一世を風靡した“精力的”な石田純一を見せてほしいものです。(文◎編集部)

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