孤高の存在として底辺から真上を目指す"イマ"、"光と影"を映し出す一人の人間の物語。ラッパーACE COOL自伝的1st ALBUM配信。

表現者のそれぞれの価値感や個性が渦巻き、 勃興する2020年現在の日本語ラップシーンの中で、 次世代のラッパーとしてシーンの最前線に立ち、 孤高の存在感を示す「ACE COOL」。 長い沈黙を破り、 突如ミュージックビデオ「EYDAY」を公開、 その後SNS上で、 1st ALBUMと思われるアートワークを公開し、 ファン待望の新作、 自身初となる全12 曲を収録した1st ALBUM『GUNJO』が、 2020 年4 月17 日( 金) より、 リリースされることを発表した。

『GUNJO』では、 内向的な幼少期から、 ヒップホップとの出会い。 ラッパーとなり上京し、 今に至るまでの物語を軸に、 ”現在と過去”が交差し、 “光と影”を映し出す12 の楽曲による、 一人の人間の半生を描いた、 短編映画のような“自伝的コンセプトアルバム”となっている。

今作では、 これまでのスタイルを踏襲するバンガーから、 自身があまり多く語ることのなかったパーソナルな内容を淡々と歌う楽曲まで幅広く収録されており、 客演には、 盟友 Riou Tomiyama (Jinmenusagi), Moment Joon, MuKuRo,コーラスには玉名ラーメンが参加するなど、 今までの作品に無かった、 ACE COOL というアーティストの人間味、 表現者としての奥行きを感じ取れる作品に仕上がっている。

© 有限会社ルーフトップ