外出自粛期間だけど投票は行かないと!【2】大東市長選は現職と新人の一騎打ち!

4月12日に告示された大東市長選には、新人の沢田貞良(さわだ・さだよし)氏(52)、現職の東坂浩一(ひがしさか・こういち)氏(57)の無所属2名が立候補しました。投開票は4月19日に行われます。

今回は東坂市政の是非、子育て支援、水道・道路など都市インフラの整備などが争点と考えられます。

だれもが日本一にチャレンジできる大東市を創ろう。新人 沢田貞良氏

沢田氏は大東市生まれ、京都工芸繊維大学大学院修士課程修了。2000年から大東市議を3期務めました。大豪市議会副議長、大東市監査委員、社団法人大東青年会議所副理事長を歴任。2011年から大阪府議を1期務め、2016年に再び大東市議選に当選し4期目を務めました。

沢田氏は「時は今!過去から学び新たな大東市を創る」をスローガンに以下の政策を掲げました。

笑顔で暮らすための政策で「大都市よりも大東市」を目指したい。現職 東坂浩一氏

東坂氏は大東市出身、関西学院大学経済学部卒業。OSKA STEEL Co.Ltd(米国マサチューセッツ州ウースター)を経て1989年に株式会社三住建設に入社。2009年に同社代表取締役に就任しました。2012年の大東市長選に初当選、2016年に再選。今回は3期目への挑戦となります。

東坂氏は政策「笑顔で暮らすための9のお約束」を訴えました。

緊急事態宣言が出ても、選挙はあります!(延期の可能性もあり!)

 

© 選挙ドットコム株式会社