「パパへ 元気になってね」 コロナ感染した石田純一へ家族からのエール 妻・東尾理子さんがブログで不安な心境を綴る

画像はインスタグラムより

4月15日に新型コロナウイルス感染を公表した石田純一さん(66)の妻・東尾理子さん(44)が同日夜、ブログを更新。現在の心境を綴られています。

東尾さんは「ニュースなどでコロナウイルスの状況を日々確認し気をつけてきたつもりですが、家族の1人が感染し大変ショックを受けております」と率直な心境を吐露。続けて「現在、子供も私も症状は出ておりません。また、医師、保健所の指示で検査も受けておりません」と自分や子どもたちの状況を報告。

「家に残る家族は、体調管理と健康観察を日々行いながら、主人が1日も早く回復するよう、頑張ってくれる事を祈っております」としながら「最前線で検査や治療に携わって下さっている医療関係者の方々に、更なるご負担をおかけしている事を大変申し訳なく思うと同時に、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を綴っていました。

東尾さんは2009年末に石田さんと結婚。2012年に長男、2016年に長女、2018年に次女を出産し、現在は3子に恵まれています。また4月7日のブログでは、この日に次女の2歳のバースデーを祝ったことを報告。東尾さんの父である東尾修さん(69)と東尾さんの母親、そして石田一家の集合写真を公開し「家の中も換気をしっかりして、じいじばあばがプレゼントだけ届けにさくっと来てくれて、写真を撮れました」「今はみんなで、手ではなく、心を寄せ合って我慢!新型コロナ対策をすすめるとき!頑張りましょう」とフォロワーに注意喚起を促していました。

この幸せな時からわずか1週間後の石田さんの感染判明だけに、大変なショックを受けるのも致し方無いところ。

石田さんは10日に経営する飲食店の仕事で沖縄を訪れたものの、11日から身体のだるさを感じて、発熱や咳などの症状はなかったものの、帰京する13日まで滞在先のホテルで休息。14日に病院を受診したところ、肺炎の傾向があり入院。PCR検査で陽性となり、15日時点では肺炎以外の症状は確認されておらず、会話も普通にできる状態で重篤という状況ではないといいます。

現在、7歳の男の子と4歳、2歳の女の子の父親である石田さん。1日も早い回復が待たれます。(文◎小池ロンポワン)

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