元NMB48の渡辺美優紀が、BS日テレに4月18日放送の「チルテレ」（土曜午後5：00）の新コーナー「シン・チルトーク」に出演する。
チルテレでは、4月から番組をリニューアルし、専門性を持つインフルエンサー“KOL”＝Key Opinion Leaderの秘密に迫る「シン・チルトーク」がスタート。SNSを使いこなして自分を表現し、新しい時代の新しい生き方を体現するKOLたちの魅力、素顔に迫るインタビューを届ける
今回の「シン・チルトーク」では、Twitterのフォロワーは72万を越え、期間限定ガールズユニット・Ange et Follettaのプロデュースも手掛ける渡辺を特集する。
アイドルになったきっかけについて、「高校の時の数学のテストの点数が2点で、担任の先生にオーディションを勧められて盛り上がって受けました」と、渡辺は驚きの理由を語る。
また、アイドルになって変わったことは「ONとOFFを使い分けられるタイプではないので自分を作るとかできなくて、自然にしていく中でファンの人や仲間から“小悪魔”とか“わるきー”と言われるようになりました。初めは嫌だったんですけど、みんなに特徴的と言われることはそれが自分の個性なんだと受け入れてから、小悪魔な部分も長所として伝えていけたらいいなと切り替えることができた」と心境を明かす。
今後の活動については「女の子のかわいいを届けるプロデュースだったり、ステージでまだ動けるうちは自分もお仕事しながら、自分の仕事の経験も生かして、たくさんの『憧れ』って言ってくださる女の子のファンの皆さんにも自分の経験を伝えたり、アドバイスできるような女性になりたい。男性にはずっとかわいいを届けられる自分でいられるように、自分磨きをし続けたい」と抱負を語っている。
