日本テレビ系で4月18日に放送する「マツコ会議」（土曜午後11：00）では、以前番組に出演し、マツコ・デラックスを圧倒したトークを繰り広げた美女たちをVTRで振り返り、彼女らの近況にも迫る。
同番組は、話題となっているディープな場所と中継を結んだ会議を開き、総合演出のマツコが、その知られざる内容を深掘りするバラエティー。まずは、2018年10月に中継を行った、総勢76人の現役レースクイーンたち。芸能界デビューを夢見ている人もいる中、レースクイーンユニット・FRESH ANGELSに所属するある女性は「月収は40～50万」と告白する。しかし、彼女のように稼げるレースクイーンは実は少なく、日当の相場も1万円から、多くもらえて3万円だという。
続いて、デスメタルバンドのボーカルを担当していたと明かす、童夢所属の女性が登場。マツコのリクエストに応じて、自慢のシャウトを披露し、スタジオを盛り上げた。放送から約1年半がたった今、彼女たちの生活を密着してみると、さらなる飛躍を成し遂げていた。
次に紹介するのは、2018年8月に放送した「ミス・インターナショナル」のOG会。OG会の会長や、ミス・インターナショナル1996日本代表を務めた菅野安希子など、いまだに大会出場当時の美しさを保っている美女たちがそろっている中、現役東大生でミス・インターナショナル2018日本代表に選ばれた杉本雛乃の姿も。
杉本は、東京大学の工学部物理工学科に在学中のいわば“リケジョ”で、学科には60人のうち、女性は2人しかいないと明かす。杉本の話を聞いたマツコは「2人しかいない女性の1人があなたで、もう1人の立場はどうするのよ！」と、彼女の同級生を思いやるシーンも。そんな杉本が挑戦したミス・インターナショナル世界大会に完全密着し、さらには驚くべき近況も届ける。
ほかにも、東京・原宿の高級シェアオフィスで起業した女性社長も紹介し、美女たちの「今」を探る。
