横浜、川崎など20市町に大雨警報　土砂災害の恐れ

Published
2020/04/18 10:10 (JST)

　降り続く大雨で土砂災害の恐れが高まっているとして、横浜地方気象台は18日、横浜、川崎、相模原、横須賀、小田原など神奈川県内の20市町に大雨警報を発表した。同日昼前を中心に激しい雨の可能性があるという。

　横浜、川崎、鎌倉市などに洪水警報、横須賀、三浦市には波浪警報も出しており、各地で荒れ模様の天候となっている。県東部には一時、竜巻注意情報も発表された。

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