チェルシーはコロナウイルスのパンデミックに対応するため、選手と10%の給与カットに向け話し合いを始めたようだ。
【プレミアリーグ】チェルシー、新型コロナと戦う医療スタッフや慈善団体に7万8000食を無償提供!
主将セサル・アスピリクエタを中心に、チェルシーは10日間サラリー削減について選手たちと交渉。コロナウイルスによるシーズン中断が終了するまでの期間で合意に進んでいる。話し合いは当初、プレミアリーグがクラブに所属する選手全員に30%の給与カットを要求し、プレイヤーらが抵抗してことから始まった。個々のクラブとの会議に移行すると、今週アーセナルの選手がUEFAチャンピオンズリーグ出場の際にボーナスを付与する条件付きで12.5%のサラリー削減に合意。チェルシーも今週中に給与カット合意をアナウンスする方針だ。