インテル・マイアミFCの共同オーナーを務めるデイビッド・ベッカム氏は、国民保健サービス(NHS)や慈善団体に感謝の意を示すFIFAキャンペーンに参加した。
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「#WeWillWin」と題されたキャンペーンは名高いサッカー選手50人が集結し、コロナウイルスによるパンデミックに最前線で戦うNHSスタッフに拍手を送るもので、ベッカム氏も謝意を表明。「サッカー選手として拍手を受けることに私たちは慣れているが、今回は私たちの命の危険を守ってくれる多くの人々に感謝を示したい。彼らは人類の英雄であり最善を尽くせるようサポートしたい」と伝えている。このキャンペーンにはペレ、ディエゴ・マラドーナ、ジネディーヌ・ジダン、ロナウドが支持しており、必要物資や宿泊の手配などNHSスタッフらをサポートしていく方針だ。