【プレミアリーグ】アーセナルが年棒12.5%削減を表明するも…エジルら3選手が減給を拒否

アーセナルはコロナウイルスのパンデミックのため給与カットを発表したが、メスト・エジルら一部選手が拒否しているようだ。

【プレミアリーグ】エジル代理人、選手のサラリー削減に持論「エージェントも含めるべき」

ミケル・アルテタ監督とアーセナルの選手は、コロナウイルスによる財政的な損害に対処するため年棒12.5%の削減に合意。しかしチーム最高額の週給35万ポンド(約4700万円)を受け取っているエジルを含めた3選手は、クラブへの正確な財政的影響を提示して欲しいと減給を拒否しているようだ。エジルの代理人を務めるエルクト・ソグト氏は、「延期はオプションとしてあるが、クラブが去年と同じ利益を得るか分からない時点で、減給に合意するべきではない」と発言。「クラブへの正確な財政的影響は3〜6ヶ月後に見ることができ、今日の時点では分からない」と続けている。

エジルら3選手が減棒を拒否

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