シャープのマスク販売に大ブーイング!「こんなん買えるわけねー!」

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(C)Aleksandra Voinova / Shutterstock 

シャープが4月21日より、ECサイト『SHARP COCORO LIFE』で、個人向けのマスクを販売開始した。1箱あたり50枚入りの不織布マスクで、価格は2980円(税別)、送料は別途660円(税込み、全国一律)となっている。

新型コロナウイルス感染拡大による需要の大幅増で、市中のドラッグストアでは依然、マスクを購入することは困難を極めている。そのため、シャープのマスク販売には日本全国から注目が集まっていた。しかし、いざフタが開いてみれば、購入できない人が続出。不平不満の声がネット上に殺到している。

《おいおい、全然サイトにつながらねーじゃないかよ。どうなってんだよ》
《期待していたのに買える気がしない。これ販売方法に問題あるだろ?》
《こんなん絶対に買えるわけないだろ。何で最初から抽選販売にしないんだろ》
《そもそもサイトに接続できない。回線がパンクしてるんだろうな。初めから予想できたはずなのに、何で手を打たなかったんだよ》

 

専用ツールを使う猛者も!?

「シャープのマスクを購入するためにはまず、サイトにアクセスするためのID登録をしなければならないのですが、いかんせん、そのサイトに一向に接続できないのです。また、運良く登録まで到達しても、肝心の商品は秒殺で売り切れる始末。中には1時間以上もパソコンのリロードボタンを押しまくるも、結局、購入ページにたどり着けなかった人もいます。シャープは1人あたり1箱限定とする他、購入日含め3日間は再購入を禁止。期間中に複数購入したと判断される場合は、注文をキャンセルするとしていますが、そもそもサイトにつながらないのですから意味がありません。なぜ事前に回線を増強するなり、販売方法を抽選にするなどしなかったのでしょうかね」(ITジャーナリスト)

実際、このような先着順の販売方法の場合、自動で接続を繰り返す専用ツールを利用する猛者も。一般の消費者が手動で繰り返し購入ボタンを押しても、太刀打ちできないというのが現状だという。これでは、マスク購入を期待していた人たちにとって、あまりにも無慈悲と言えるのではないだろうか。

異業種からの参入をいち早く表明し、個人向けマスクを販売したシャープには大いに感謝の意を表したいところ。しかし、販売方法においては‶目の付けどころがシャープ〟とはならなかったようだ。

 

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