気象庁が「火口周辺に影響を及ぼす噴火が起きる恐れが高まっている」としている霧島連山・新燃岳(1421メートル)は22日、火山性地震が午後10時までに168回観測された。同庁は引き続き、火口から2キロの範囲で噴石などに警戒するよう呼び掛けている。
火山性地震168回観測 新燃岳噴火引き続き警戒
- Published
- 2020/04/23 06:00 (JST)
気象庁が「火口周辺に影響を及ぼす噴火が起きる恐れが高まっている」としている霧島連山・新燃岳(1421メートル)は22日、火山性地震が午後10時までに168回観測された。同庁は引き続き、火口から2キロの範囲で噴石などに警戒するよう呼び掛けている。
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