9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(海外版ではPES2020)。現在も毎週のように新しいカードが追加されている。
今回は「スタミナの数値に優れているDMFの選手」をランキング化してみた。もちろん第一ポジションが「DMF」の者のみだ。
8位:エルギス・カセ
クラブ:アルバニア代表
スタミナ数値:90
ノーマルカードのみの登場となるアルバニア代表MFのカセ。所属クラブはAELラリサというギリシャのチームだ。スタミナとボール奪取に長けている選手。
8位:タウラント・ジャカ
クラブ:バーゼル
スタミナ数値:90
グラニット・ジャカの兄であるアルバニア代表MFタウラント・ジャカ。スタミナ90、積極性88が突出しているカードだ。
8位:イドリサ・ドゥンビア(FP)
クラブ:スポルティング・リスボン
スタミナ数値:90
スタミナ90、フィジカルコンタクト90、積極性91を持っているスポルティング・リスボンの若手MF。ワンタッチパスのスキルが意外。
8位:イバン・マルコーネ
クラブ:ボカ・ジュニオルス
スタミナ数値:90
ワンタッチパスやインターセプトなどのスキルも持つボカ・ジュニオルスの潰し屋。FPバージョンは2月20日に登場した1枚のみ。
8位:トーマス・パーテイ
クラブ:アトレティコ・マドリー
スタミナ数値:90
アーセナルが狙っていると言われるアトレティコ・マドリーのユーティリティプレーヤー。FPバージョンは2種類あるが、2月13日に登場した総合値89の方がスタミナ90に設定されている。
4位:イブラヒマ・セック
クラブ:ズルテ・ワレヘム
スタミナ数値:91
30歳のフィジカルモンスターベテラン、イブラヒマ・セックがノーマルのみながらスタミナ91に。フィジカルコンタクトも92と強烈。
4位:モハメド・エルネニー
クラブ:ベシクタシュ
スタミナ数値:91
今季アーセナルからトルコのベシクタシュに移籍したエジプト代表MF。ノーマルのみであるが、スタミナは91とかなり突出した数値に。
4位:ウィリアン・アラォン(FP)
クラブ:フラメンゴ
スタミナ数値:91
11月に登場したブラジル人MFウィリアン・アラォン唯一のFPバージョンがスタミナ91に。フィジカルコンタクト85などやや他の数値は地味だが、その分バランスが取れているカード。
4位:ウィルフレッド・エンディディ(FP)
クラブ:レスター
スタミナ数値:91
意外に今季好調のレスター所属ながらFPはこれ一種類のみ。10月に登場したカードはスタミナ91、ボール奪取91、積極性88、ジャンプ88とかなり強烈だ。
2位:ウィルマル・バリオス(FP)
クラブ:ゼニト
スタミナ数値:92
様々なランキングに顔を出してくるゼニトのバリオス。FPバージョンは1種類しかないが、スタミナ92、フィジカル89、ボール奪取92、積極性90、守備センス93とゲーム内でもトップクラスの守備職人だ。
2位:カゼミロ(FP)
クラブ:レアル・マドリー
スタミナ数値:92
FPバージョンは2種類。10月と2月に登場したものの両方がスタミナ92に設定されており、パス関係のスキルも豊富だ。
1位:ヨシュア・キミッヒ(FP)
クラブ:バイエルン
スタミナ数値:93
サイドバックもこなすキミッヒがDMFのスタミナ王だった…が、実はFPバージョンにはスタミナ95のものもある。4種類あるFPバージョンの中で3種類はポジションがRBになっているからだ。DMFのカードの中ではスタミナ93が最強。