画像はイメージです
作家・百田尚樹氏のツイートが物議を醸しています。ネット上では「ただただ不快」「普通、こんなことわざわざツイートするか?」といった厳しい声が寄せられていました。
20日、自身のTwitterを更新した百田氏。新大阪駅の階段での出来事として『お姉ちゃんの超ミニのスカートから黒のTバックパンツが見えた。ここしばらくの暗い気持ちがいっぺんに晴れた! お姉ちゃん、ありがとう! パンツ、ありがとう!』などと投稿します。
続けて、これを自ら引用する形で『常に前を向き、上を向いて歩いていくことの大切さを学んだ』などとコメントしたのでした。
このツイートに対し、ネット上では、
「ドン引き。気持ち悪いわ」といった声をはじめ
「駅の階段でスカートの中のパンツが見えたことに喜々とするツイートをしていたとは…。呆れてものが言えない。普通、こんなことわざわざツイートするか?」
「世界に向かって、自分は変態だと声を大にして言っているのに、それに気づけない愚かさは怖い」
「ただただ不快。受けいれられると思ってるから書くんだよね。まともな神経じゃない」
「本来ならTwitterで騒がれるだけでなく人間性を疑われ仕事が無くなるなど社会的に罰せられるレベルの発言だと思う」
「よく恥ずかしげもなくこんなツイート出来るよな。このツイートを見た女性の中に、自分の被害を思い出してフラバしてしまう人や、こんな風に思われるんだと男性に対し恐怖してしまう人がいる可能性を考えないのか?」
「ツイートの内容もさることながら、自身の立場を考えずに、こういうツイートしても影響はないという認識が怖い。この人の取り巻きや信者の皆さんは、もれなくこのような思考なんだろうなと思うと、さらに怖い」
「いやあ、百田さんの度胸には驚きあきれる。それを公言してしまうとは! 普通はできないよ」
などといったコメントが寄せられていました。
しかし一方で、このツイートには2万を超える“いいね”が寄せられていることに加え、同調するコメントも数多く寄せられているのが現状です。
百田氏のツイートに疑問を持たない人々がそれほどまでに多いという事実には驚きが隠せません。(文◎絹田たぬき)