【プレミアリーグ】モイーズ監督がデリバリー業始める⁉︎ 地元市民に野菜や果物を配達

ウェストハム・ユナイテッドのデイビッド・モイーズ監督は、ロックダウン中にボランティア活動に勤しんでいるようだ。

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コロナウイルスによるパンデミックでイギリスはロックダウンが宣告され、プレミアリーグは無期限の延期に。サッカーの仕事ができないモイーズ監督は、地元ランカシャー州のボランティア活動に応じ、高齢者の家に果物や野菜を配達しているようだ。モイーズ監督は店に貼られていた広告を見てボランティア活動を決めたと語っている。

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「店で買い物していた時、窓に配達者を求める広告があったんだ。妻は留守で私は1人だったんで、ボランティアに参加しようと思った。私がしたのは、ドアの前に果物や野菜を置いてノックして去っていくというもの。かなりの人が利用したそれらのお金は寄付されるんだ」。

モイーズがデリバリーのボランティア始める

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