ロッキーやライズ、コペンなど、手軽にブーストアップができる「HKS パワーエディター」の対応車種が新たに追加

HKSから発売されている次世代型ブーストアップ装置「パワーエディター」は、従来型のブーストコントローラーでは制御することができない電動式や負圧制御式のアクチュエーターを採用しているターボ車のブーストアップを可能にする画期的な商品。この「パワーエディター」に、新たな対応車種が追加された。

今回追加された車種と価格、パワー/トルク値は次の通り。

※HKSによる実測値

HKS パワーエディター GRコペン
HKS パワーエディター GRコペン

装着は、圧力センサーと圧力センサーハーネスの間にパワーエディターを割り込ませるだけのカプラーオン。本体には予めデータがプリセットされているので、すぐにブーストアップが可能。また、復帰用コネクタをパワーエディタと差し替えれば、すぐに純正状態に戻すことができ、ノーマル状態とブーストアップ状態の違いを簡単に確認することも可能となっている。

HKS パワーエディター ダイハツ ロッキー
HKS パワーエディター トヨタ ライズ

さらにそのプリセットデータよりもブーストを上げたいという人には、ソフトウェア「Easy Writer」で、データを編集することも可能だ。このソフトウェアはHKSのオフィシャルサイトからダウンロードすることができる。

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