え?ヒクほど低い!?小島瑠璃子がほのめかした自身の年収!しかも、勘違いされてバッシングされるオマケ付き!

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4月21日、タレントの小島瑠璃子さん(26)が同事務所で仲の良い板野友美さん(28)とインスタライブを実施。

ガールズトークに花を咲かすなか、自身の年収について触れる場面がありました。

2人は各々、好みの男性について言及。板野さんが「大きい人」と体を鍛えているタイプが好みだと話すと、小島さんは「白くて細い人」と真逆のタイプを告白。また、昔はヴィジュアル系の追っかけだったことや、GACKTのファンクラブに入っていたことなどを明かしていました。

そして男性の職業の話になると、小島さんは職種にはこだわらなくなってきたことや、一生懸命仕事に邁進する人が好きだとトーク。さらに、男性の経済力について「一緒にいてお金のことを考えないでいられる人がいい。私の年収に引かない人がいい」と話していたのでした。

この「私の年収に引かない人」という表現が話題を呼び、ネットでは「こんなこと言うってのは、年収億越えてるのかね」「引くぐらい貰ってんのね」と小島さんの年収が高のだろうと解釈する人が続出。

それにともない「炎上商法にしたのかな? 今、年収高いとか言う?」「コロナでみんな経済的に苦しいときにこの発言はめちゃくちゃ嫌われる」「最高にイラッとしました」「いちいち自慢すんな」という反発の声が多数上がっていたのでした。

しかし、この発言について芸能関係者は「小島さんが所属するホリプロは給料制として有名で、若手時代は薄給として有名です。自分は引くくらい給料をもらっていないので、経済的に頼れる人がいいという意味では?」と解釈できると語ります。

たしかに2017年1月27日の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、歌手の和田アキ子さん(70)がホリプロの給料制について激白。後輩である小島さんの給料があまりに安いとして、「私はいいですけど小島は安すぎます」と事務所の社長に電話で直談判したことなどを明かしていた過去が…。

「2015年には小島さん本人が『給料は普通のOLさん並み』と発言しており、2017年には和田さんの上記のような発言があった。それらを総合すると、2020年現在で、小島さんの給料形態が劇的に良くなっているとはちょっと考えにくい。そう思うと、今回の発言は小島さんが自分の年収を“引くほど安い”と捉えていると考えるほうが自然でしょう」(テレビ局関係者)

波紋を呼んだ「私の年収に引かない人」発言。小島さんがちょっとした自虐のつもりで発したサービストークが、ネットでは自慢トークだと間違って解釈されてしまったのかも!?(文◎小池ロンポワン)

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