ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル、今月は「アジアの巨像 極東大満天」

撮影=高橋宗正/(c)クリエイターズ・ファイル

KADOKAWAが発行する『月刊ザテレビジョン』6月号(4月24日金曜日発売)で、ロバート・秋山竜次が様々なクリエイターに扮する人気企画「クリエイターズ・ファイル」の新連載第4回を掲載。今回は「アジアの巨像 極東大満天」。秋山が、年間300万人が訪れるという、ビル8階分の高さに相当する巨像に扮する。

「クリエイターズ・ファイル」は、お笑い芸人・秋山竜次(ロバート)扮するさまざまな分野のクリエイターにインタビュー取材を行う連載企画。2015年4月に企画開始、これまで60人以上のクリエイターを紹介してきた同企画が、2020年1月より「月刊ザテレビジョン」に移籍。誌面も「月刊ザテレビジョン」に合わせたA4ワイド版に拡大し、さらにパワーアップしている。

2015年4月に企画開始、これまで60人以上のクリエイターを紹介してきた同企画が、2020年1月より「月刊ザテレビジョン」に移籍。誌面も「月刊ザテレビジョン」に合わせたA4 ワイド版に拡大し、さらにパワーアップしている。今回、登場するのは「アジアの巨像 極東大満天」。アジア全土から、クリエイターを目指す若者や仕事に悩んでいる人々が集まる霊山に仰臥する巨大な像。何かを想像することをいったんやめ、思いを出し尽くしたかのような表情である。その独特な表情から地元では通称“煮詰まり天〟とも呼ばれている。そのためか、本像には多くの作り手や就活生などが訪れるのだ。

そんな極東大満天を管理・清掃するのが有限会社こだま管財の野村光一さん。ビル8階分の高さに相当する極東大満天の全身を洗い終えるには半年以上の月日がかかるという。20歳から50年間清掃を続けてきた野村さん。清掃時に「今日もいい天気ですね」などと話しかけるうちにいつしか「頭を洗ってくれ」「背中がかゆい」など大満天像からの声が聞こえるようになったと笑顔で明かす。今回の密着の様子は「クリエイターズ・ファイル」公式YouTubeチャンネルでも動画で公開される。

撮影=高橋宗正/(c)クリエイターズ・ファイル

『月刊ザテレビジョン』6月号(4/24発売&配信)

【紙書誌版】https://www.kadokawa.co.jp/product/322002001561/

【電子版】https://www.kadokawa.co.jp/product/322003000111/

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