4月24日(金)に気象庁から5~7月の長期予報が発表されました。
西~東日本では、梅雨が始まる6月の降水量はほぼ平年並みだが若干少なくなる可能性があります。
一方、7月は平年並みか多くなる予想で、梅雨入りが遅れるかもしれません。
これは、フィリピン付近では積乱雲が発達しにくいことから太平洋高気圧の北への張り出しが弱いことが予想され、その北側に位置する梅雨前線も北上しにくくなることが影響しているとみられます。
4月24日(金)に気象庁から5~7月の長期予報が発表されました。
西~東日本では、梅雨が始まる6月の降水量はほぼ平年並みだが若干少なくなる可能性があります。
一方、7月は平年並みか多くなる予想で、梅雨入りが遅れるかもしれません。
これは、フィリピン付近では積乱雲が発達しにくいことから太平洋高気圧の北への張り出しが弱いことが予想され、その北側に位置する梅雨前線も北上しにくくなることが影響しているとみられます。
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