亀と山Pが夕暮れの中で語り合った日。伝説の作品に続く2人の主演作を妄想トーク!

月刊TVガイド6月号の表紙・巻頭グラビアに、 スペシャルユニット「亀と山P」としてアルバム「SI」をリリースする 亀梨和也 (KAT-TUN)& 山下智久 が登場する。

伝説的なユニットの15周年を記念した活動再開とあって、 撮影当日は数多くの媒体が分刻みで2人の取材を行うハードなスケジュール。 そこで、 取材がスタートするなり、 カメラマンはスタジオ内ではなくビルの屋上での撮影を提案。

快晴の空に太陽が沈み始めるタイミングという絶好のシチュエーションに、 亀梨と山下も「気持ちいい!」「もうこんな時間だったんだ」と屋上からの景色を楽しみながら自然と撮影がスタートした。 撮影中もリラックスモードで会話がはずみ、 のびのびとしたナチュラルな2人を切り取ったグラビアが完成した。 インタビューでは撮影中に手にとった少年漫画誌から話が広がり、 2人のジャニーズJr.時代の話に。

山下が「最近の少年漫画って根性とかダメらしいよ。 でも俺らめちゃめちゃ根性世代だよね(笑)。 ジャニーズJr.に入った頃なんて、 男の子同士だからケンカもしょっちゅう」と話すと、 亀梨も「俺もそういう世代のギリだけど、 Pはど根性(笑)」と応じるなど2人がこれまで過ごした関係性を感じさせるやりとりとなった。 さらに、 ドラマ「野ブタ。 をプロデュース」の「修二と彰」を振り返り、 また2人でドラマをやるなら? という質問を投げかけると亀梨は「視聴者に投票をしてもらって、 多かった結末に向かってドラマを進めて行くのはどう?」と提案。

山下も「新しいことに挑戦したいっていう思いはお互いにあるからね」と興味津々。 さらに2人の関係性を描く作品へと話が進み「KinKi Kidsさんの『若葉のころ』みたいな作品とか面白いかも」と亀梨の妄想が進むと山下は「てことは俺らが実は兄弟!?」と盛り上がり、 最後は「どんな作品がいいか、 オファーお待ちしています!」と提案するなど今後の亀と山Pの活動が楽しみになる刺激的な語らいとなった。

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