眩暈SIREN「音が孤独を覆うまで」音源配信決定!「我々は自分達のやれる事をやっていきます」

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、眩暈SIRENが、5月15日より開催予定のシングル レコ発ツアー「image _____」ONEMAN TOUR 2020の延期を発表。

しかし、TSUTAYA O-EASTに当初予定していたツアー最終日の5月24日に合わせ、一人家で自粛しているファンに向けて、「音が孤独を覆うまで(STUDIO LIVE version)」のスペシャル音源を配信することが決定。

「音が孤独を覆うまで」は様々な理由でライブ会場に直接足を運べないファンに対してもっと近くに音楽があって欲しいというメンバーの意志の元始まった眩暈SIRENのインターネットライブ企画。

2018年スタート以来、多くのファンより支持を受け、2018年11月地元の福岡キリスト教会館にて、2019年10月東京・品川教会グローリア・チャペルにてスペシャルライブも開催。

今回はスタジオライブの8曲を初の音源収録。

眩暈SIREN メンバーコメント

京寺(Vo.)

今回、コロナの影響で公演が中止になってしまい心苦しい思いです。

しかし、我々は自分達のやれる事をやっていきます。

誰かの不安や苦しみを拭う程の力は自分にはありませんが、

ただただ皆さんの日々が無病息災であることを祈ってます。

ウル(Piano&Vo.)

不安と憂鬱さが拭えない日々をどうにか出来ないかと、

ささやかながら皆様にお届けしたいと思います。

変わらないこと、変えられないことが沢山ありますが、

少しでもみなさまの生活の彩りとならんことを願います。

オオサワ レイ(Gt.)

怒って悲しんで恐くなっての毎日です。

見えてきたものもあれば、見えなくなったものもあります。

そんな影響なのかは分かりませんが、久々に攻撃力高めな曲が出来つつあります。

まだ誰にも聴かせてないですけど。ははは。

お互い命を落とさず、皆さんにまたお会いできる日が来ることを心待ちにしています。

死なないでください。

あとapexのランクマしんどいので誰かキャリーしてください。

森田 康介(Ba.)

残念ながら延期させていただくことになりました。

はっきり言って今はそれどころじゃ無いですよね。

「これからどうなっていくのか?」「大丈夫なのか?」そんなことばかり考えて生活しています。

またいつかライブができる日が来ることを願っています。

皆様もどうかお気をつけて!

NARA(Dr.)

今回のコロナで被害にあった方々がほとんどだと思いますが、

コロナショックを乗り越え、日常が戻ってきた時のために耐え忍び、今できることをとことんやっていきましょう

また元気で会えますように。

© 有限会社ルーフトップ