9月に発売された『eFootball ウイニングイレブン2020』(海外版では『PES2020』)。今も新しいカードがどんどん追加されており、ますます盛り上がっている。
今回はそのゲームに搭載されているカードの中から「決定力が最も高いAMF」をランキング化した。第1ポジションが『AMF』の選手のみで、能力はレベル1の段階の数値だ。またレジェンドは除いているぞ。
10位:ガストン・ラミレス(FP)
クラブ:サンプドリア
決定力数値:84
2月13日に初登場したガストン・ラミレス唯一のFPバージョンだ。テクニック系のスキルが非常に豊富なプレーメーカーであるが、キック力88、決定力84とシュート系も強力。
9位:ギルフィ・シグルズソン(FP)
クラブ:エヴァートン
決定力数値:85
4月9日に登場したばかりのシグルズソンFPバージョン。パス関係の能力がかなり高まっておりプレースキック93も魅力。決定力は85に向上している。
8位:デル・アリ(FP)
クラブ:トッテナム
決定力数値:85
三種類のFPバージョンが存在するが、12月に登場した緑色背景のもののみが決定力85だ。他は82になっているので注意。
7位:ジョルジアン・デ・アラスカエタ(FP)
クラブ:フラメンゴ
決定力数値:86
ウルグアイ代表の有望MF。FPバージョンは11月と12月に登場しているが、決定力86なのは前者の方。後者は総合値91とより高いが、決定力では総合値88に設定されている前者のほうが上だ。
6位:ナビル・フェキル(FP)
クラブ:ベティス
決定力数値:86
左足の魔術師フェキルのFPバージョンは意外にも1月に登場した1種類のみ。パス、シュート、ドリブルの三拍子揃ったカードで、キック力92とドリブル91が目を引く。
5位:クリスティアン・エリクセン(FP)
クラブ:インテル
決定力数値:86
FPバージョンは三種類あり、そのうち二種類が決定力86に設定されている。両方ともデンマーク代表のユニフォームになっているのでわかりやすい。
4位:ハメス・ロドリゲス(FP)
クラブ:レアル・マドリー
決定力数値:87
二種類存在するハメス・ロドリゲスのFPバージョンは、どちらも決定力87とかなり優秀だ。ナビル・フェキルのパスを向上させたようなタイプになっている。
3位:ヨシップ・イリチッチ(FP)
クラブ:アタランタ
決定力数値:87
完全にブレイクを果たした31歳のスロベニア人MF。4種類存在するFPバージョンの中で、決定力87となっているのは2種類。どちらも緑背景のものだ。
2位:ケヴィン・デ・ブライネ
クラブ:マンチェスター・シティ
決定力数値:89
今をときめく世界的司令塔デ・ブライネはシュートも一流。FPバージョンは七種類あり、二種類が決定力89となっている。12月5日、12月19日に登場した総合値94の緑背景カードだ。
1位:アンデルソン・タリスカ
クラブ:広州恒大
決定力数値:90
ウイイレ2020で最も決定力に優れたAMFは、広州恒大の「左足の魔術師」タリスカだった。FPバージョンは1種類のみしか存在しないが、決定力とプレースキックにかけては世界有数のカードになっている。