【プレミアリーグ】チェルシー、新型コロナによるサラリー削減をせず 選手たちは積極的なサポート活動を継続

チェルシーは声明でサラリー削減は敢行しない意向を示し、選手たちに慈善活動の継続を求めた。

【プレミアリーグ】積極的な支援活動を行うチェルシー 給与カットを巡り選手らと協議

現在プレミアリーグはコロナウイルスの影響で1ヶ月以上のシーズン中断となっており、クラブは財政的な圧迫が強いられている。複数のチームはスタッフの一時解雇や期間中サラリー20%カット、さらに政府のコロナウイルス雇用維持スキームの利用を発表した。

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そんな中チェルシーは一時解雇や給与カットを実行せず、スタッフへのサラリー支払いを引き続き行うと表明。選手たちは慈善団体のサポートをしていくと述べている。「チェルシー役員会は、男子ファーストチームと多方面の話し合いを行った。協議によりスタッフ雇用の維持、ファンへの補償、そして慈善活動の参加で同意した」。

チェルシーがサラリー削減を実施しない意向

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