HKT48シングル「3-2」で次世代メンバーを見つけてしまいました 1年後の水着解禁が待たれる武田智加

写真はイメージです。

4月22日(水)にリリースされた、HKT48の13枚目シングル「3-2」。このシングルでセンターを務めることになったのはHKT4期生の運上弘菜。今、注目しているのはこの運上弘菜ではなく、彼女と同じ4期生で17歳の武田智加です。

若干13歳でグループに加入した彼女は、現在IZ*ONEとして活動している1期先輩の矢吹奈子に似ていることもあり注目され、いきなり9枚目シングル「バグっていいじゃん」の選抜メンバーに抜擢されました。

しかし、その後は非選抜が続いており今回のシングルでも選抜入りとはなりませんでした。
ただ、彼女の人気は1年後には急激に高まるのではないかと予想しています。1年後に18歳になり高校を卒業すれば、水着グラビアを解禁できるからです。

AKB・坂道グループは3年ほど前から児童ポルノ対策として、「18歳未満、または高校生以下の水着写真禁止」としています。

すでにファンやメンバーの間でも彼女のグラビア向きのボディは有名で、特にNMB48に所属し、AKB48の選抜にも常連の白間美瑠はグループの垣根を越えながらも彼女を溺愛し、胸元を覗く2ショット写真を公開しているほどです。

ここ数年、週刊誌の表紙グラビアで活躍するのは、佐野ひなこや浅川梨奈、大原優乃、沢口愛華などのいわゆる「童顔巨乳」と呼ばれるタレントやアイドル達であり、彼女にはここに割って入っていけるだけの所属グループの知名度やルックスを含めたポテンシャルがすでに備わっていると思われます。

さらにこの非選抜の間も、カップリング曲のセンターを務めたり、AKBシングルCDに収録されているアンダー16歳の選抜に入るなど、少しずつ結果を出しています。HKTの起爆剤となれるかどうか。来年が楽しみで仕方がありません。(文◎鷹藤真美)

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