フリーランドはピンポン玉を紙コップに入れる“スーパーショット”を披露した
新型コロナウイルス感染拡大の影響でシーズンの開幕が遅れているメジャーリーグ。現時点で開幕の日程は決まっておらず、選手たちも難しい調整を強いられている。そんな中、ロッキーズの左腕カイル・フリーランド投手が公開した自宅での驚愕の“神業”動画が話題となっている。
フリーランドは自身のツイッターで「スポーツが恋しい」と綴ると、自宅でアプローチを行う動画を投稿。テーブルや手すりなど、様々なところに置かれた紙コップの中に、クラブでピンポン玉を次々と入れていく“スーパーショット”を披露している。
なかにはピンポン玉があちこちに跳ね返り、複雑な軌道を描いてコップに飛び込む“ミラクル”なショットも。野球だけじゃない見事な腕前にファンからは「マルチスポーツアスリート」「うまいじゃないか」「野球が恋しい。ロッキーズの野球が恋しい」「ナイスショット！」と驚きの声が。ロッキーズの公式ツイッターも「魔法」と言葉を添えて、この動画にコメントしている。（Full-Count編集部）
