飛沫感染対策用 透明防炎フィルム 緊急増産体制を開始

レジや窓口での飛沫感染対策に、間仕切りとして使用可能

2020/4/27 14:00
アキレス株式会社

レジや窓口での飛沫感染対策に、間仕切りとして使用可能 飛沫感染対策用透明防炎フィルム緊急増産体制を開始

アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、飛沫感染対策用フィルムの緊急増産を決定しました。

現在、コンビニエンスストアや飲食店、公共施設の窓口など、対面での飛沫感染が懸念される場所の間仕切りとして、透明ビニールシートの設置が広まっております。それに伴い、間仕切りとして使用される透明フィルムの不足という事態も発生しております。

当社では、新型コロナウイルスの更なる感染拡大の防止、安全な社会活動の実現に向け、間仕切りとして使用可能な飛沫感染対策用フィルムの緊急増産体制を開始します。

本製品は、視界を遮らないよう、視認性が高く軟らかい軟質塩化ビニル樹脂を採用しております。また、震災等による転倒や落下の際に怪我や事故に繋がるリスクを減らし、施工時には、使用環境に合わせハサミやカッターナイフで簡単に加工することが可能です。公益財団法人・日本防炎協会認定の防炎性能も保有しており、安心してお使いいただけます。

*本製品は抗ウイルス性能は保有しておりません。また、消毒用エタノール等の使用は表面が変化する可能性があります。

『飛沫感染対策用 透明防炎フィルム(ラベル)』

「飛沫感染対策用 透明防炎フィルム」製品概要