県は27日、新型コロナウイルス感染症の患者が入院可能な病床を、宮崎市以外の医療機関で新たに約50床を確保したと明らかにした。県内ではこれまで、七つの感染症指定医療機関と同市内の協力医療機関の計56床が確保されており、県は今後も病床確保を進め、感染拡大に備えていく。
県、新たに50床確保 新型コロナ患者宮崎市外受け入れ
- Published
- 2020/04/28 06:00 (JST)
- Updated
- 2020/04/28 10:51 (JST)
県は27日、新型コロナウイルス感染症の患者が入院可能な病床を、宮崎市以外の医療機関で新たに約50床を確保したと明らかにした。県内ではこれまで、七つの感染症指定医療機関と同市内の協力医療機関の計56床が確保されており、県は今後も病床確保を進め、感染拡大に備えていく。
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