ボイメンの本田剛文、キャプテンアメリカの盾3枚で何をする？

BOYS AND MEN（ボイメン）の本田剛文（写真右）と吉原雅人（写真左）が、東海ラジオ『山浦ひさし！イチヂカラ！』にゲスト出演し、本田が、番組恒例の罪の告白＝懺悔をした（4月24日14時過ぎ～）。本田は、アメリカンコミックのマーベルの大ファンで、映画23作品すべて3回以上みているそうだ。さらに、グッズ集めにも凝っており、自宅には本田の身長（171㎝）を超える高さのショーケースがあり、マーベルグッズがぎっしり収まっているとのこと。

先日、本田が、これまでマーベルグッズにかけた金額をざっと計算してみたところ、約100万円ということがわかった。本田は「これまで、ツイッターにも『あれ買った、これ買った』とつぶやいてきた。ファンの人たちは『私たちが本田君に使ったお金は、全部、コレになっていたのか』みたいな気持ちになっているのかなあ、そんな気持ちにさせてごめんなさい」と懺悔した。

本田がメインで集めているマーベルグッズは、キャプテンアメリカの盾やアイアンマンのヘルメットという、装着できるもの。持ったときに、ずっしり来るものが好み。中でも、キャプテンアメリカの盾は、3枚持っているそうだ。そこで、番組パーソナリティの山浦ひさしから「（3枚もあって）誰と戦う気？」と聞かれ「防御のため」と答えた本田は「いざとなったら、選択肢は自由自在。キャプテンアメリカの盾で、3方向を固めて、右手は、マイティソーのハンマーかアイアンマンの手か、選ぶことができる」と力を込めた。

ちなみに、キャプテンアメリカの盾は、7万円のものが2枚、あと1枚は3万円だそうだ。山浦から今度は「ライブパフォーマンスで使えない？」と聞かれると「傷がついたらイヤ。だからショーケースに入れてある」と答えていたが、さらに「盾だから、傷ついてなんぼじゃないの？」と返されていた。そこで、本田は、以前、写真を撮るときに、盾に傷がついて、落ち込んだときの話をした。

本田「アベンジャーごっこの写真を撮る機会があって、ハンマーで盾を叩くシーンがあった。そのときに、ちょっと触れただけで傷がついてしまった。それで結構落ち込んだ。劇中では無敵の盾だが、実際はアルミなので（傷がつくこともあり）ムチャクチャへこんだ」と明かした。コレクターは、基本的に、グッズは眺めるものであり、ときどき、手に取って、大切に扱いながら、感触を楽しむもののようだ。

BOYS AND MENは、東海エリア出身・在住のメンバーで構成された9人組エンターテイメント集団。結成は2010年。グループでの活動のほかに、メンバーそれぞれの活動も積極的に行っている。

※放送情報は変更となる場合があります。