「なぜ大五郎カットにしたのか」 現バルセロナFWが明かす

バルセロナが緊急補強で獲得したデンマーク代表FWマーティン・ブレイスウェイト。彼は新型コロナウイルスによる中断中に髪形をアレンジし、あの大五郎カットになった姿が話題になった。

『ESPN』のインタビューに答えた彼はその理由をこう明かしている。

マーティン・ブレイスウェイト(バルセロナFW)

「(ロナウドが2002年W杯でやった有名なヘアスタイルを再現する時間はまだあるけど…)

あれはただ楽しんだだけさ!

自分で髪を切っていて、思い付いたんだ。『OK、自分があの見た目でどうなるか見てみよう』ってね。

パワーを感じたよ。当然、よりテクニック(がついたと?)も感じた、全てをね。

(でも)あれを続けることはしなかった。

妻は喜んでいなかったと思うし、切らなきゃいけなかったのさ。

子供の頃の好きなアイドルはロナウドだった。自分が選手としてどう成長するかにおけるインスピレーションとして追いかけていた選手さ。

彼のプレースタイルが大好きだったんだ」

元祖ロナウドが大好きだったというブレイスウェイト。彼が大五郎カットになった瞬間がこれ!

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A new talent discovered today 💈
Martin Braithwaite(@braithwaite_no1)がシェアした投稿 - 2020年 4月月8日午前6時10分PDT

ちょっと雑だけど、自力でなかなかの仕上がり!?

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ただ、奥さんには不評だったようで、現在は元通りの坊主に戻っている。

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