【ラ・リーガ】エトー氏、トップ昇格間もない頃のメッシを語る「世界最高になるのは時間の問題だった」

昨年9月に現役引退を表明したエトー氏は、バルセロナでチームメイトだったリオネル・メッシについて語った。

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39歳エトー氏は2004年から2009年までバルサでプレーし、ズラタン・イブラヒモビッチとトレードでインテルに移籍。バルサではティエリ・アンリやロウジーニョと共に強力な攻撃ユニットを形成し、ラ・リーガ3回、コパ・デル・レイ1回、チャンピオンズリーグ2回のタイトルを獲得した。エトー氏は当時トップチームに昇格して間もないメッシを見て、地球上で最高の選手になるのは時間の問題だったと話している。

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「メッシはBチームとファーストチームを行き来している時からとても優秀だったよ。彼が今のような存在になることは当時から分かっていた。自分自身の努力によって達成したんだから僕にとっても嬉しいことだよ。それに成功しても彼は全く変わらないね。彼の人柄は素晴らしいし、誰もが評価し選手として慕っている。今でも彼の友人でいる事を誇りに思うよ」。

エトーがトップ昇格間もないメッシを語る

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