新富町日置の宮本農園(宮本恒一郎代表)は今月、農業生産工程管理の国際規格「アジアGAP」の個別認証を取得した。対象の作物はニンジン、バレイショで、同農園は農林水産省の有機JAS認証も既に取得。県内で両認証を取得した事業所は珍しく、宮本代表(60)は「今まで以上に食の安心・安全を消費者に届けられる」と喜んでいる。
アジアGAP取得 新富・農園経営 宮本さん
- Published
- 2020/04/29 19:35 (JST)
新富町日置の宮本農園(宮本恒一郎代表)は今月、農業生産工程管理の国際規格「アジアGAP」の個別認証を取得した。対象の作物はニンジン、バレイショで、同農園は農林水産省の有機JAS認証も既に取得。県内で両認証を取得した事業所は珍しく、宮本代表(60)は「今まで以上に食の安心・安全を消費者に届けられる」と喜んでいる。
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