宮崎大医学部の望月仁志講師(神経内科)らのグループは、手の震えが病気かどうかを人工知能(AI)が推測するスマートフォン向けアプリ「ふるえ診断AI」を開発した。簡単な動作で手の震えの大きさなどを数値化。専門医の診断や治療効果の把握にも役立ててもらう。
手の震えスマホで診断 宮大医学部講師らアプリ開発
- Published
- 2020/04/30 06:00 (JST)
宮崎大医学部の望月仁志講師(神経内科)らのグループは、手の震えが病気かどうかを人工知能(AI)が推測するスマートフォン向けアプリ「ふるえ診断AI」を開発した。簡単な動作で手の震えの大きさなどを数値化。専門医の診断や治療効果の把握にも役立ててもらう。
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