9月に発売された『eFootball ウイニングイレブン2020』(海外版は『PES2020』で展開されている)。現在でも毎週のように新カードが追加されている。
今回は、ゲームに搭載されている選手の中で「フィジカルの数値に優れたセンターフォワード」をランキング化した。第1ポジションが「CF」のカードのみが対象で、数値はレベル1の段階のもの。
10位:シモン・マキエノク
クラブ:ディナモ・ドレスデン
フィジカル数値:93
ゲーム発売時にはオランダのユトレヒトに所属していたデンマーク人の大型FWだ。貴重な2メートル超えの選手で、フィジカルが93と突出した数値になっている。
9位:アンドレアス・コルネリウス(FP)
クラブ:パルマ
フィジカル数値:93
2019年10月に登場したパルマのFWコルネリウスのFPバージョン。88のフィニッシュとキック力、85のヘディング、93のフィジカルを備えているハイタワーだ。
8位:ウェズレイ(FP)
クラブ:アストン・ヴィラ
フィジカル数値:93
ウェズレイ唯一のFPバージョンは今年1月に登場したもの。191cmの身長を持つ彼も攻撃とヘディング、フィジカルが優れている選手。さらにボールコントロールも85と強力だ。
7位:トロイ・ディーニー
クラブ:ワトフォード
フィジカル数値:94
ノーマルカードのみしか登場していないものの、ワトフォードの暴れん坊はフィジカル94と強烈。PKスペシャリストやキャプテンシーなどのスキルも持っており、キック力も86だ。
6位:フランツディ・ピエロ
クラブ:ギャンガン
フィジカル数値:95
22歳のハイチ人選手がノーマルカードで6位に。フィジカル95にヘディングのスキルを備え、ターゲットマンとして突出した数値を持つ。なぜかノールックパスも。
5位:アンドレア・ペターニャ(FP)
クラブ:SPAL
フィジカル数値:95
ナポリから貸出されているペターニャのFPバージョンは2月6日に登場。190cmの体格にフィジカル、シュート、ヘディング、ジャンプを兼ね備えている、現代では珍しい総合値87のぽっちゃりストライカーだ。
4位:ステーファノ・オカカ(FP)
クラブ:ウディネーゼ
フィジカル数値:96
30歳のイタリア人FW。ペターニャと同じく2月6日に初めてのFPバージョンが登場している。フィジカル96、ヘディング91、ジャンプ88、キック力85とかなりパワフル。
3位:ドゥバン・サパタ(FP)
クラブ:アタランタ
フィジカル数値:96
大ブレイク中のコロンビア代表FWドゥバン・サパタは、FPバージョンが2種類。2月と3月にそれぞれ登場したが、スタジアム背景の方がフィジカル96となっている。
2位:アルチョム・ジュバ(FP)
クラブ:ゼニト
フィジカル数値:98
196cmの身長を持つロシア人FW。昨年10月に2種類のFPバージョンが配布されており、代表チームのユニフォームになっている方がフィジカル98と世界最強クラスだ。
1位:ロメル・ルカク(FP)
クラブ:インテル
フィジカル数値:99
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フィジカル数値MAXになって唯一のセンターフォワードはルカクだった。5種類あるFPバージョンの中で1つだけ緑色背景のものがあり、それのみが99となっている。