バルセロナ選手、復帰まで「体重○○kg以上増えたらダメ」らしい

現在新型コロナウイルスの問題によって試合が延期・中断されているラ・リーガ。外出が制限されているためチーム練習も再開できていない。

バルセロナも選手が活動できないこともあり、過去に行われた試合からの名場面などを配信している。2004年にレアル・マドリー戦で決まった若きチャビの見事なワンタッチゴールがこれ。

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アシストしたのはあのロナウジーニョ!彼からのパスでチャビが決めるというのも今思えば意外だ。

バルセロナの選手たちも自宅でトレーニングをしている状況だが、『AS』によればクラブは彼らに対して「体重を1日2回計測し報告すること」を義務付けているそう。

クラブは2kg以上の体重増加を認めておらず、もし復帰時にそうなっていた場合は何らかの罰則が与えられるとか。

また、体脂肪率についても基準はあるものの、選手がそもそも自宅で正確な計測ができないことから、ほぼ復帰時の出たとこ勝負になるようだ。

とはいえやはりトップレベルの選手たち、今のところの体重増加は全員0.6~1.5kgの範囲に留まっており、体脂肪率も自宅計測ながら0.3~0.9%程度しか増加していないよう。

ただ、自宅練習が続いたことによって有酸素運動のパフォーマンスに低下が見られるとのこと。

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また繰り返しのスプリント能力、腱の衝撃吸収能力などにも損失が確認されているとのことで、これが再開時には問題になってくるのではないか…とも。

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