パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・エムバペは、将来についてSNSで言及した。
【ラ・リーガ】レアルが目論む“新銀河系計画”… エムバペ獲得は2021年に実行か
コロナウイルスのパンデミックによりヨーロッパ各リーグが打ち切りや中断となる中、今夏の移籍市場で最も注目を浴びるエムバペ。21歳ストライカーは公の場ではPSGに忠誠心を示しているものの、2022年に満了となる契約の延長は進んでおらず、以前から噂されるレアル・マドリード移籍の噂に拍車を掛けている。様々な憶測が飛び交う中エムバペはTwitterを更新し、@PSGを添えて「誰もが話しているが、誰にも分からない」と投稿。フランスメディアはエムバペのメッセージがPSGへの明確な愛情表現と捉えており、近い将来クラブが契約交渉のテーブルを設けると報じている。
