新型コロナウイルス感染症対策のための全国の医療機関および医療従事者の方々への5億円の寄付について

2020年4月30日
アフラック生命保険株式会社

新型コロナウイルス感染症対策のための
全国の医療機関および医療従事者の方々への5億円の寄付について

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様、感染拡大により影響を受けられた皆様に謹んでお見舞い申しあげますとともに、皆様の早期回復と一日も早い感染の終息を心よりお祈り申しあげます。

アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、新型コロナウイルス感染症への対応に尽力されている全国の医療機関および医療従事者の方々の支援を目的として、この度、公益社団法人日本医師会等に合計5億円を寄付することを決定しましたのでお知らせします。

国内における同感染症への対応が長期化するなか、感染者の治療および感染拡大防止のために医療の最前線で献身的に活動されている全国の医療機関および医療従事者の方々に対して心から敬意を表します。

その活動を微力ながら支援すべく寄付を行うことで、感染者の治療環境ならびに全国の医療機関および医療従事者の方々の勤務環境の改善につながるとともに、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の一助となることを祈っております。

■寄付先
◇公益社団法人日本医師会 3億円
◇コールセンターを含む当社の契約サービス部門の拠点がある自治体
および自治体が設立した基金(調布市、大阪府、神戸市) 2億円

当社は、新型コロナウイルス感染症が拡大するなか、生命保険会社としての社会的責任を果たすとともに、当社のコアバリュー(基本的価値観)の一つであるブランドプロミス「『生きる』を創る」を実践すべく、これまでさまざまな対応を行ってきました。

また、お客様、ビジネスパートナー、社員、株主および社会を重要なステークホルダーと位置付け、とくに日本社会に対しては企業市民としての社会的責任を果たすことを大切にしてきました。

今後も当社は、日本社会に根差し、コアバリューに基づくCSV経営を実践することで、すべてのステークホルダーの皆様に対する責任を果たしてまいります。