【始球式名場面】大暴投でも「可愛い」 当時14歳のモー娘・牧野真莉愛さんがガックリ…

始球式に登場したモーニング娘。の牧野真莉愛さん【画像:パーソル パ・リーグTV】

日本ハムファンの牧野さんにとって念願の始球式のマウンド

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは過去に数々の有名人が登場した始球式を紹介していく。

2015年4月7日、東京ドームで行われた日本ハム対西武戦で始球式のマウンドに上がったのは人気アイドルグループ「モーニング娘。」のメンバーである牧野真莉愛さんだった。2014年に「モーニング娘。」の12期メンバーとなった牧野さんは根っからの日本ハムファン。当時14歳で念願が叶う始球式だった。

「日本ハム桜姫ナイター」として行われた一戦でマウンドに上がった牧野さん。日本ハムのTシャツ、白のミニスカート姿でマウンドへ。緊張が入り混じった表情から、豪快にボールを投じたが、ボールは一塁側の遥か彼方へ飛んでいく、まさかの大暴投になってしまった。

これには牧野さんも思わずがっくり。膝から崩れ落ちてマウンド上にへたり込んでしまい、悔しそうな表情を浮かべた。この牧野さんの始球式を紹介した「パーソル パ・リーグTV」の動画にはファンから「大暴投だけど、可愛いから良いや」「何この子なまら好きになったわww」「あれぐらいの暴投が有った方が可愛いです」「これはひどいw」とのコメントが上がっていた。(Full-Count編集部)

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