写真はイメージです。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「STAY HOME」という言葉とともに、自宅で過ごす人が多くなりました。学生や一般の社会人だけでなく、芸能人も例外ではありません。
そんな中で、先日4月19日に元AKB48の小嶋陽菜が32歳の誕生日を迎えました。
このご時世に誕生日を迎えるということもあり、18日夜からYouTube LIVEで自宅からカウントダウン配信。途中からは同期の高橋みなみ、峯岸みなみもZoom越しに参加しファンを喜ばせました。
小嶋陽菜は、AKB48の1期生で「神7」の一員として全盛期のAKBで活躍。持ち前の”ゆるさ”と「こじはる」の愛称で親しまれていました。今回2時間弱の配信でしたが、とにかくこじはるの”らしさ”がぎっしり。
スウェット生地のショートパンツに、女性の胸のイラストがプリントされたＴシャツで登場。AKB時代から、色気のある「マシュマロボディ」として有名でしたが、32歳となっても健在であることがうかがえます。
登場からファンを画面にくぎ付けにしたかと思いきや「えーどうしよー。ちょっと待ってね」と言って1分ほど画面から消えてどこかに行ってしまう自由さ。さらに、料理配信をし始めても、カメラアングルは終始こじはるの後ろ姿しか映らないという謎の時間。高橋みなみと峯岸みなみが合流してからも、2人に「にゃんにゃん（こじはるのあだ名）絶対飽きてるでしょ?」とツッコまれるローテンション。これもファンからすれば彼女らしい脱力感で心地良いはず。そんな調子であっという間に0時を過ぎ32歳を迎えたのでした。
自宅に籠りっきりでストレスが増えている世の中にあって、彼女の”らしさ”で救われる人も多いのではないでしょうか。（文◎鷹藤真美）
