アルピコ交通 車両内に次亜塩素酸水噴霧器を設置、新型コロナウイルス感染予防策

もと京王電鉄井の頭線3000系の2両編成電車が、松本~新島々の14kmを行き来するアルピコ交通 上高地線。

この上高地線3000系の全車両内に、次亜塩素酸水噴霧器が設置される。新型コロナウイルス感染症の予防対策。

今回、運転室後部客室内に設置される次亜塩素酸水噴霧器は、星光技研がアルピコ交通 鉄道車両むけに改造した次亜塩素酸水超音波噴霧器。

噴霧液体は次亜塩素酸水「ジアリフレ」濃度50ppm希釈液。1分噴霧・4分休止の間欠制御で噴霧する。

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