6回も死にかけた!? 2階級制覇の格闘家・朝倉未来が過去のヤンチャぶりを激白!

過去に大きな失敗をやらかした芸能人が、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれるテレビ朝日系の反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月曜深夜0:15)。5月4日の放送では、格闘家の朝倉未来が登壇。“ヤンチャしてたら6回死にかけちゃった先生”として授業を行う。

愛知県出身で現在27歳の朝倉は、格闘団体「THE OUTSIDER」史上初の2階級王者であり、2018年からは「RIZIN」にも参戦し、いまだ無敗を誇る。また、最近ではYouTuberとしても人気を集めている。

子どもの頃から相撲や極真空手に打ち込んでいた朝倉は、自分を最強だと信じて生きてきたという。そのため「先輩だからってなんで敬語を使わなくちゃいけないの?」という疑問を感じていたと、当時を振り返る。そんな生意気な朝倉は中学に入ってすぐ、不良の先輩に目をつけられ呼び出されるが、逆に返り討ちにする。それをきっかけにけんか三昧の日々を送るようになり、なんと50人の暴走族に囲まれ、失明寸前の大けがを負ってしまったと明かす。それでも刺激を求め続けた結果、拳銃を突きつけられるという出来事にも遭遇してしまう。

しかし、朝倉はある出来事から徐々に心境の変化が訪れたことを激白。これまで怖いものなどなく、いずれは極道になろうと思っていた朝倉が格闘家デビューを果たすことになったきっかけとは? そして、自身のしくじりから痛感した人生の教訓とは? 6回もの“死にかけ体験”を乗り越え、努力の末に成功をつかんだ朝倉の力強いメッセージに注目だ。

そして、地上波放送直後の深夜0:45からABEMAでは、朝倉の完全版授業と、ABEMAオリジナル企画「お笑い研究部」の新作「世間の好感度を考える」第2弾を配信。好感度が低いと悩む鬼越トマホーク、納言、とろサーモン・久保田かずのぶ、中山功太が、コンビ仲のよさをアピールすべく“相方Q&A”に挑み、さらにエピソードトークを改善していく。

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