昨年9月に発売された『eFootball ウイニングイレブン2020』(海外版では『PES2020』)。中断中のJリーグもこのゲームを使ったオンライン対戦を行い、ファンを楽しませている。
今回はこのゲームに搭載されている選手の中から「ロングバスが最も優れているDMF」をランキング化した。第一ポジションが『DMF』の選手のみだ。
8位:イスマイール・ベンナースル(FP)
クラブ:ミラン
ロングパス数値:87
レベルMAXのロングパス数値:93
1月に登場したベンナースル唯一のFPバージョン。ロングパスはノーマルから5ポイントアップして87に設定されている。レベルMAXになったときの上がり幅が大きいのも特徴。
8位:レアンドロ・パレデス(FP)
クラブ:PSG
ロングパス数値:87
レベルMAXのロングパス数値:92
昨年12月19日に登場。パレデスのFPバージョンもこの1枚のみで、ロングパスはノーマルの84から3ポイントアップ。
8位:ハビ・マルティネス(FP)
クラブ:バイエルン
ロングパス数値:87
レベルMAXのロングパス数値:91
意外にハビ・マルティネスのFPバージョンもこの1枚のみ。様々なスキルに恵まれており、ロングパスはノーマルから2ポイント向上している。
6位:ネマニャ・マティッチ(FP)
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
ロングパス数値:88
レベルMAXのロングパス数値:92
マティッチのFPバージョンは2種類あるが、昨年9月配布された古いもののほうがロングパスに優れている。3月登場のものは守備とキック力が上回る。
6位:ジョルジーニョ(FP)
クラブ:チェルシー
ロングパス数値:88
レベルMAXのロングパス数値:92
チェルシーのプレーメーカー、ジョルジーニョがこの数値に。FPバージョンは意外にもこの一種類しかない。
5位:ルーカス・ビグリア(FP)
クラブ:ミラン
ロングパス数値:89
レベルMAXのロングパス数値:93
昨年9月に登場したビグリア唯一のFPバージョン。ノーマルからはロングパスが6ポイントアップしている。
4位:ミゲウ・ヴェローゾ(FP)
クラブ:エラス・ヴェローナ
ロングパス数値:90
レベルMAXのロングパス数値:94
ボランチにロングパスを求めるなら狙い目かもしれないイケメンMFミゲウ・ヴェローゾのFPバージョン。今年2月に登場したFPはノーマルの82から8ポイントアップ。
3位:ミラレム・ピャニッチ(FP)
クラブ:ユヴェントス
ロングパス数値:91
レベルMAXのロングパス数値:95
昨年12月に登場したピャニッチのFPバージョンの一つ。4種類あるなかで、総合値90のものが3種類あり、そのうちの1種類がロングパスに長けている…というややこしい感じに。
1位:グラニット・ジャカ(FP)
クラブ:アーセナル
ロングパス数値:93
レベルMAXのロングパス数値:97
4月に最新のFPバージョン(総合値90)が登場したジャカであるが、ロングパスに長けているのは古い方。総合値89のもののほうが高い。
1位:セルヒオ・ブスケツ(FP)
クラブ:バルセロナ
ロングパス数値:93
レベルMAXのロングパス数値:96
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レベルマックスではジャカに首位を譲るが、レベル1の段階ではブスケツが1位に。4種類あるFPバージョンの中で、拳を前に出している写真が使われているものだけがロングパス93だ。