YouTubeで動画検索してはいけない5人のサッカー選手

今年のゴールデンウィークは外出自粛のために自宅で過ごしている方も多いはず。

そこで、YouTube上で動画検索すると、思わず動画に見入ってしまい、あっという間に時間が過ぎてしまうであろう編集部オススメの選手たちを取り上げてみる。

サントス時代のネイマールと大島僚太

編集部O:見だすと止まらなくなってしまうのはこの2人。

ネイマールはブラジルにいた頃の開放感あふれるプレーが最高。サッカーの純粋な楽しさが湧き上がってくるため定期的に見返している。

大島はただただ上手い。現役で最もチャビに似ているのはもしかしたら日本人の彼では?

ソフィアヌ・ブファル(現サウサンプトン)

編集部K:北アフリカが生んだ世界有数の眠れる天才。

動画を検索してみれば「こんなドリブルが可能なのか」と何度も驚かされることだろう。

願わくば、現実のピッチの上で彼が躍動する姿をもっと見たいところだが…。名前の綴りは、Sofiane Boufal。

デイヴィッド・ベッカム

編集部I:サッカー史上最高級のクロス達人。

仕事中にレアル時代の神クロスやロングフィードをまとめた動画をYouTube上で見つけて、仕事そっちのけで見入ってしまった…。

ただ、ベッカムクロスまとめを見ていると、当時のレアルがロングパス一発のひどくつまらないチームだと誤解しそうになってしまうが…。

小野伸二(現FC琉球)

編集部H:最近もトラップの動画が話題になっていたが、清商時代から浦和レッズ初期、スナイデルやファンペルシーをも驚愕させたフェイエノールト時代のテクニックは見ているだけでうっとり。

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同時にどうしてこれほどの天才がもっと上のレベルに行けなかったのかと思ってしまうのだが、それがまた繰り返し見てしまう動機にもなっている。

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