海外では現役バリバリのいすゞ! ドギツイ顔がくせになるD-MAX
日本では、とっくの昔に乗用車から撤退したいすゞは、東南アジアを中心に現在も乗用車の生産を継続中だ。
タイで生産されるピックアップトラックのD-MAXは、現地では人気モデルで、2019年には3代目モデルにフルモデルチェンジされているほど。
アメリカでは超人気のFFセダン! 日産 マキシマ
日産 マキシマは、日本でも1980年代半ばに当時のブルーバードにV6エンジンを搭載し、80年代後半〜90年に掛けてFFの3ナンバー専用車として販売されていた。
現在アメリカで3.5リッターV6エンジンを搭載するFFのスポーツセダンとして販売されている。
超簡素なモデルだが、“足”としてならアリ? スズキ EECO
東南アジアで販売されている安すぎるミニバン、スズキ EECO。
インドで販売されるスズキ EECOは軽1BOXのエブリイのボディサイズとエンジンを拡大したモデル。
3列シートの7人乗り仕様のエブリイランディをさらにシンプルにした、いかにも“新興国向け”といったコンパクトミニバンである。