三菱 新型eK スペース/eK クロス スペースに試乗|走ってみて、乗ってみてわかったこと・まとめ

三菱 新型 eK X(クロス) スペース/ekスペース

ベースのeKスペースでもターボが選択可能|ターボとノンターボ、実際に乗った印象は

三菱 新型 eK X(クロス) スペース/ekスペース

三菱 新型eKスペースとeKクロススペースは、それぞれにノーマルタイプ(ノンターボ)とターボエンジン車を用意した。

車両重量が950kgに達するので、ノーマルの660ccエンジンは登坂路などではパワー不足を感じやすい。それでも軽自動車のノーマルエンジンとしては、実用回転域の駆動力に余裕がある。一方ターボでは、動力性能が大幅に向上するから、高速道路や峠道を頻繁に走るユーザーに適する。

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実際に乗り込んでわかった使い勝手や質感、室内の広さ

三菱 新型 eK X(クロス) スペース/ekスペース

三菱 新型eKスペースとeKクロススペースは基本的には同じクルマだが、外観と内外装のデザイン、装備などは大きく異なる。

初期の受注状況では、SUV風で個性の強いeKクロススペースが全体の65%を占め、人気を集めている。三菱ならではのデザイン性が評価された格好だ。

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新型eKスペース/eKクロススペースのグレード選びやライバル車種との比較を徹底紹介

日産 新型ルークス

新型eKスペース/eKクロススペースは、三菱と日産が合弁で立ち上げたNMKVが開発を担った。開発実務は主に日産が受け持ち、三菱は生産を行う。

気になる室内の使い勝手やグレード選びなど、ライバルのホンダ N-BOXやダイハツ タント、スズキ スペーシアとの比較を交えてお届けする。

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[筆者:渡辺 陽一郎]

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