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エイベックスの松浦勝人会長が5月4日にインスタグラムを更新。浜崎あゆみさんを“壁ドン”している写真を公開し、さらには浜崎さんのドラマについてのコメントなども明かして話題となっています。
松浦さんはインスタグラムで浜崎さんの楽屋前の通路で浜崎さんを壁ドンしている仲の良さそうな写真を披露するとともに「原作にはあったこのシーンはドラマではないみたい。あゆはあった方がいいって言ってるけど、ドラマの製作には口出せないからな。田中みな実にマサがされそうw」とコメント。さらにハッシュタグで「#プロデューサー名義マックスマサにしようかな」と書くなどし、現在放送中の浜崎さんの自伝的小説が原作の同名連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』（テレビ朝日系）についての裏話を明かしたのでした。
「この『あゆはあった方がいいって言ってる』という文章に対し、松浦さんのインスタのコメント欄に『ayuちゃんのドラマに関してのお言葉を松浦さんを通して聞けて最高です』という書き込みがありました。このようにあゆファンの間で『あゆもあのドラマに納得してるんだ』という安堵の声が広がっています。というのも、浜崎さんが自身のSNSでドラマについて一言も言及していないことにファンから心配の声が上がっていたんです」（テレビ局関係者）
松浦さんといえば、4月18日のドラマの初回放送日にインスタグラムにて青空の下で浜崎さんに肩を組まれて笑顔を見せる写真を公開し「ayuへ いつもどんな時も何があっても どんなことがあっても 俺たちは負けなかったよな。多分それはこれからも続くのさ。永遠にね。誰に邪魔されてもぜってえ負けねぇ！」と意味深なメッセージを投稿していました。
しかし松浦さんからの熱い呼びかけに対し、浜崎さんは特にアンサーせず。加えてSNSなどで今回のドラマを観るようにといった呼びかけも行っていないため、その“塩対応”ぶりに本人的にドラマの仕上がりに納得がいっていないのはという憶測が広がっていたのでした。
「松浦会長は現在、インスタグラムでアユ役の安斉かれんさんの写真をコンスタントにアップするなど、ドラマの告知に熱心な姿勢を見せています。それだけに、あゆさんの“ドラマスルー”を心配するあゆファンの不安を払拭したかったのでは」（芸能事務所勤務）
コロナ感染拡大防止のため、第４話からは放送が延期となってしまった『M 愛すべき人がいて』。早く続きが観たいものです！（文◎小池ロンポワン）
