実際のサイズ以上に見えるイカついデザインがカッコいい!
ガソリン車のプジョー 208にホンダeに搭載してるバッテリーよりも大容量の50kWhのバッテリーを採用し、満充電で340km(WLTPモード)走行できるという。ちなみにホンダeは35.5kWhのバッテリーを搭載し、満充電で240km程度走行できる。
運転しながらでも操作しやすい配置!
ガソリン車とEVモデルの見た目の違いは、ほんのわずか。電池残量を表示する機能がメーターに加わる程度と、ガソリンモデルとの差はほとんどない。
ほとんどのEVがバッテリーを床下全面に搭載しているが、e-208は前後の座席下とセンタートンネル部分にH字型に配置し、ガソリンモデルと同等のラゲッジスペースを確保するなど、使い勝手もバツグン。
と写真を見ただけでもかなり魅力的なe-208。2020年の夏にも日本に導入予定だが、果たしてどうなることやら……。
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【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】